治療の流れ


@訪問

  昼の1:00〜4:00の間でお伺いいたします。

A施術環境の準備

 治療を始めるにあたり、部屋の温度を適温び整えていただきます。23℃〜24℃くらいが適温です。
 治療を行なう布団やベッドの準備をお願いいたします。
 鍼治療では治療部位の肌が露出し、外気と触れ体温が逃げやすいので、治療部位を覆うバスタオルをご用意ください。

B問診

   現在のお身体の状態を詳しくお聞きします。
鍼灸リハビリを行なうに際してのご希望、ご要望もお聞きいたします。
場合によってはご家族の方のご要望もお聞きし、リハビリ計画を立てます。

C鍼灸リハビリ

 皮膚を消毒後、ツボに鍼を打ち、痛みを緩和させ、血行を改善させます。
症状によっては鍼に電気を通し、筋肉を収縮させたり、神経痛を改善させたりします。
続けて関節の可動域を広げるストレッチや筋力をつける筋力トレーニング、鍼灸師が行なう揉む治療を行ないます。 
ツボにお灸をして、胃腸内臓機能を整えます。皮膚を直接焼かない身体に優しい治療を行ないます。